6回目の台湾旅行記 台北っ子と熱炒で食事会編
最後の夜は、友人がシンガポールを旅行中に知り合った台湾人の男の子とそのお友達と会食です。
もちろんワタシは初対面。
参加したのは台湾人の男子2人女子3人、そしてワテラ。
うち女子二人は日本人かと思えるほど、日本語がペラペラなのでコミュニケーションにはなんら問題はございませんでした。
お店は先方に選んでいただきまして、淡水線の新店市公所駅から徒歩15分ほどのところにあるコチラ。
鍋以外はほぼどれも一皿100元のお店。
オーダーはお任せしていたので、料理名などはわからないっす。スイマセン。
次から次へと運ばれてきてせっせこ写真に納めていたのですが、途中で断念。。
台湾っ子たちは日本語サークルの仲間で、日本語ペラ子ちゃんに、どうやって日本語勉強したの?って聞いたら、「テレビや歌で。」だって。
確かにホテルでTVを見ていても、日本の番組(黄金伝説とかのバラエティからアニメなど)がやっているし、ニュースでもフツーに日本のニュースを報じている。
政治的なものなんかじゃなくってもっと身近なニュースを。
(先日の訪台の時はちょうど日本は、成人の日だったので日本の成人式のニュースをやってたよ!)
日本で台湾のニュースなんて政治家のオバちゃんが激しくとっくみあってる暴動痴話ゲンカくらいじゃん。
日本の音楽だってワタシなんかより全然詳しい。
どんな音楽聞くの?って聞いたら
「最近はSuperfly」
だって。ひょえ~。
台湾にとって日本の情報ってとっても身近だし、タイムリーなのねー。
みんな台湾語は喋れるの?
これは北京語でなんていうの?
これなんて読むの?
「美味しかった」の北京語は 好吃了 なの?(そんな言い方は無い。)
という、ワタシのくーだらない質問にも丁寧に答えてくれて、いっぱい食べて、いっぱい喋って、頼んだ料理のお皿は全部空っぽ。
気づいたら夜の11時を過ぎていた。
みんな翌日仕事なのに遅くまでゴメンよ。
ちなみに台湾語は、台北出身の子は喋れないって言ってたけど、高雄出身の子は家族との会話は台湾語だって言ってたよ。
ワタシが台湾6度目だって言ったら、みんなドン引きしてた。
台湾の何がそんなにいいの!?
日本の方がずっと楽しいじゃない!
だって。
ぜーーーーーったい!!そんなことないっっっ!!(`д´)
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